ガラスの表面に金剛砂をコンプレッサーで吹きつけて、彫刻していく技法。 エア・コンプレッサーを使うため、長いガラス工芸の中では新しい技法で他の彫刻技法に比べ彫刻のスピードが速く、吹き付ける砂の粒子の大小や、圧搾空気の圧力の大小によって彫刻面の深さや肌理も微妙な変化を付ける事ができます。
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